- 2020.10.31
JavaのSwitch式
Java SE 12ではswitch式が導入されております。 ということで、どういうものなのか実装してみました。 0~6の範囲でランダムに数値を出してそれをSwitch文で判定して文字を返すコードになっています。 まずは旧式のSwitch文 次は新しいSwitch式 (Java12以降でお試しください) やってることはどちらも同じです。めちゃくちゃスマートになりました。 新しく->で出来るようにな […]
Java SE 12ではswitch式が導入されております。 ということで、どういうものなのか実装してみました。 0~6の範囲でランダムに数値を出してそれをSwitch文で判定して文字を返すコードになっています。 まずは旧式のSwitch文 次は新しいSwitch式 (Java12以降でお試しください) やってることはどちらも同じです。めちゃくちゃスマートになりました。 新しく->で出来るようにな […]
Javaのバージョンを切り替えてくれるツール jEnv の使い方です。 セットアップ Homebrewからインストールをします。 .bash_profileに以下を追記します。※ホームディレクトリに存在します。※隠しファイルですので表示がない場合は「隠しファイル」でググってください。 以下の実行で.bash_profileを読み込んで.jenvファイルを作成します。 JDKのインストール JDKの […]
4回目の続きとなります。まだ読んでいない方は是非どうぞ。 タイトル通り、ページ遷移を行いたいと思います。簡単な流れとして、「最初はグー」のページを作成し、手を選択すると結果ページへ遷移させます。 結果ページは既にできていますので、「最初はグー」のページを作成するだけです。 まだ結果ページを作成していない方は、こちらの記事1〜ご覧ください。 StartJanken.jspの作成 新しくJSPファイル […]
javaのバージョン管理。jdk。頻繁に行うものでもないので忘れちゃいがちです。 備忘録として残しておきます。※環境はmacを使用しています。※既にjavaを一度インストール済み向けの方への記事です。 jdkの取得 jdkは以下のサイトから取得可能です。http://jdk.java.net/archive/ バージョン毎にあるので欲しいバージョンのtar.gzをダウンロードしましょう。 今回私は […]
3回目の続きとなります。まだ読んでいない方は是非どうぞ。 お互い「手」を出し合ったので、勝敗を決したいと思います。ジャンケンにおいての判定は1行のコードでできます。あとはその結果をJSPに渡すだけです。 下記は参考にしたジャンケンのアルゴリズムです。 簡単ですぐ終わりますので、早速参りましょう!! JankenServlet.javaの編集 上記参考記事にて1行で判定を行い、JSP側に渡すためのコ […]
動作確認レベルの簡単な説明になります。触っていけば慣れますので初学者の方は是非参考にしてみて下さい。 下記記事での番外編となっています。まだ読んでない方は是非読んでみて下さい。 プログラムを書いて実行していると、完璧にコードを書いたつもりでも、イメージ通りに動かないことがあります。 デバッグを行うことで効率よくエラーを探すことができます。プログラムを実行して「あれ??」と思ったらデバッグすることを […]
2回目の続きとなります。まだ読んでいない方は是非どうぞ。 相手(PC)が出来上がったので、次はこちらからも手を出していきます。「グー」「チョキ」「パー」のリンクを作成し、そのリンクを選ぶことでPCと勝負できるようにします。 JavaScriptを使って、どのリンクが押されたか制御します。下記記事とほぼ同じことをしますが、こちらも参考として読んでみて下さい。 JavaScriptのメソッド作成 まず […]
前回の続きとなります。 まだ読んでいない方は是非どうぞ。 本記事の手順としては、 ①JankenServlet.javaでランダムの手を生成する。②生成した手をJanken.jspへ受け渡し、表示する。 もう少し具体的にいうと、配列に手(グー、チョキ、パー)を定義し、次にランダムに数字を生成します。ランダムに生成した数字を、配列のindexに当て嵌め、PCの手として出力します。 言葉をずらずら書い […]
web上でデータを受け渡し、Javaを活用してジャンケンゲームを作成していきたいと思います。 まずはタイトル通り、プロジェクトから立ち上げていきます。初期ページの表示まで行いたいと思います。 環境はEclipsを使っています。Tomcatのバージョンは8.5です。 Tomcat?なんじゃそりゃと言う方のために、初期からいろいろなプラグイン が入ったパッケージ入りの「Eclipse Pleiades […]
ミリ秒を一個一個計算して、フォーマット変換していきます。 まずは実際のコードとその後に使う機能の紹介をします。 ファイル構成 今回は簡単なファイル構成です。(ファイル名は別名でももちろん大丈夫です。適当につけてあります。)フォーマットさえ作ってくれればいいので関数もMainの中に書いちゃいました。 流れとしてはreadMemo.txtにミリ秒一覧が書かれてあるので、それを読み込んで、フォーマット変 […]
例外オブジェクトとExceptionクラス 例外の実態(難しく言うと)□java.langパッケージの中のExseptionクラスのサブクラスのインスタンス 前回記事より例よりよろしければ下記読んで見てください。 数字を0で割り投げられた例外「ArtihmeticException」オブジェクトは「Exception」クラスを継承したものです。「Exception」クラスのサブクラスには、0で割ら […]
try〜catch 例外とは、□コンパイル時にエラーがなくても、プログラム実行時に発生したトラブル□ランタイムエラーともいう 例外の発生例□数字を0で割った場合□ファイルへの入出力 ■存在していると思ったファイルがない、 ■ハードディスク容量一杯で書き込めない。など□ネットワークへの接続 ■端末が通信時ネットワークに接続されていない ■接続先の電源が入っていない。など□データーベース接続時。など、 […]
Javaで関数に引数を渡す際、値渡しと参照渡しの方法があります。 (初心者向けです。厳密には違うかもしれないです。) 今回はStringとStringBuilderで、実際にどういうものかはコードと実行結果でみていきましょう。 こちらが実行結果になります。 StringもStringBuilderもどちらもに「abcde」を挿入して、その変数を関数に渡してみて、その関数の中で変数に「アイウエオ」と […]
ソート(並び替え)のアルゴリズムの勉強編。 今回は「マージソート」を実装してみました。 マージソートがどんなものか知りたい方は、動画で見た方が分かりやすいので、こちらでご確認ください。https://www.youtube.com/watch?v=RrQO9qse3h8 これをプログラムで実装すると、こうなります。 実行結果のソートの過程を載せておきます。 ソートのアルゴリズム勉強編。マージソート […]
ソート(並び替え)のアルゴリズム 今回はソートが速いと言われている「クイックソート」編。クイックソートがどんなものか知りたいかたは動画の方でご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=a3yXjNhGwt0&t=1s クイックソートをプログラムで書くとこうなります。 途中経過も出力させてみてます。こうなっています。 ソートのアルゴリズム勉強編。クイックソー […]
いろいろ調べてめんどくさかったので書いておく。 本日の出し方。 忘れずにLocalDateをimportしてださいね。 今月の一日の出し方。 今月最後の日の出し方 最後の日まで繰り返す LocalDate変換に関する記事も書いているので是非ご覧になってください。 全コード 参考になれば嬉しいです。では、また。 0
ソート(並び替え)にはいくつかやり方がありますが、今回はヒープソートというのを実装してみました。 ヒープソートが実際にどういうものなのかは、動画で観た方が分かりやすいので、youtubeのリンクを貼っておきますのでそちらをご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=X0ESspSiLIc ヒープソートはツリー上に見たてて、ソートをしていく処理ですね。 これをコード […]
今回はLocalDateTimeの変換処理をやっていきたいと思います。 前回にも便利な変換クラスの紹介をしているので、そちらもぜひご覧ください。 Javaで文字列や数値へのフォーマット変換の処理 今回は5個のパターンを書いてみました。・LocalDateTimeからString(yyyy-MM-dd HH:mm:ss)に変換・LocalDateTimeからString(yyyy)に変換・Local […]
JavaではStringの文字列からIntegerにしたりDouble、FloatやBooleanと型の変換処理をすることがあると思います。 そういう時はフォーマット変換用の共通クラスを作ってそこで処理をさせるのも1つの手です。 ということで、FormatUtilクラスを作ってみました。 サンプルなのでpublic static void main(String[] args) {が書いてあります […]
Javaで便利なMap。 Mapはkeyとvalueで使用していくが、keyで値があるのが確実に分かっていればいいのですが、まずはkeyが存在するのか、そしてvalueに値があるのかの確認が必要な場合もあると思います。 ということで、コードを書いてみました。 出力結果は、 value_1value_2value_3value_4value_5 となります。 ただ、型がObjectになっていますので […]