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関数とメソッド。
なぜ呼び方が二つあるのでしょうか。
はい。関数とメソッドは違うからです。
え?そうなの??
と思った方!
私もそうでした。
そこで今日は違いをPythonを使って説明していきます。
呼び出し方の違い
単独で呼び出せる→「関数」
変数に付けて呼び出す→「メソッド」
実際にコードを使って説明していきます。
まずは関数から。
# 文字の出力
print('Hello World') # 実行結果→Hello World
# 要素数の取得
len([0, 1, 2]) # 実行結果→3
続いてメソッド。
listNum = ['1', '2', '3', '4']
# リストへ「5」を追加
listNum.append('5') # listNumの状態['1', '2', '3', '4', '5']
# 文字列の作成
strNum = '+'.join(listNum) # strNumの状態'1+2+3+4+5'
# *状態を確認したい場合は、print()等で確認してください。
まとめ
単独で呼び出せる→「関数」
変数に付けて呼び出す→「メソッド」
呼び出し方が違うということでした。
間違えているようでしたら、コメントお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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