GitHubのURLは短縮することができます。
例)
https://raw.githubusercontent.com/user/abcd/master/info.json → https://git.io/info
GitHub自身がURLを短縮するサービスを提供しています。
ブラウザからやるやり方とAPIを叩くやり方の2種類があります。
ブラウザからやるやり方はランダムで短縮URLが決まります。
APIを叩くやり方なら後ろのURLを指定することができます。
注意としては一度短縮URLが割り当たると変更はできませんのでご注意を。
一度割り当たったURLをどうしてもURLを指定した場合は、
ファイルパスを変えたりファイル名を変えたりすると可能になります。
git.ioブラウザからのやり方
git.io は 2022/4/29 にサービス終了しました
使い方は簡単。
こちらに短縮したいURLを貼るだけです。
ランダムで https://git.io/xXXx とランダムに短縮されたURLが出来上がります。
APIを叩くやり方
ブラウザからだと短縮 URL の後ろに指定の文字を入れることができないのですが、ターミナルでAPI を叩くと可能です。
curl -i https://git.io -F "url=https://raw.githubusercontent.com/user/abcd/master/info.json" -F "code=info"
ステータス201が返ってきたら成功です。
HTTP/1.1 201 Created
Location: https://git.io/info
こうすることで、 https://raw.githubusercontent.com/user/abcd/master/info.json が https://git.io/info と指定された形で短縮されます。
code= のパラメーターがなければ、ランダムなURLが割り当たります。
一度ランダムで割り当たったURLは変更ができません。
すでに割り当たってるURLでもおそらく失敗するでしょう。
実際にAPIを叩くと以下のような感じになるはずです。
$ curl -i https://git.io -F “url=https://raw.githubusercontent.com/user/abcd/master/info.json” -F “code=info”
HTTP/1.1 201 Created
Server: Cowboy
Connection: keep-alive
Date: Tue, 04 May 2021 01:20:15 GMT
Status: 201 Created
Content-Type: text/html;charset=utf-8
Location: https://git.io/info
Content-Length: 40
X-Xss-Protection: 1; mode=block
X-Content-Type-Options: nosniff
X-Frame-Options: SAMEORIGIN
X-Runtime: 0.192275
X-Node: 96fe21cb-cac2-46d4-a9d4-519df7706850
X-Revision: 392798d234fc1ab5cd54cada11d2946773e740a8
Strict-Transport-Security: max-age=31536000; includeSubDomains
Via: 1.1 vegur
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