前回の記事でカウントアプリを
Reactバージョンと
https://kazunaka.com/react-count-app/
React + Reduxバージョン
https://kazunaka.com/react-redux-count-app/
を作成しました。
どちらも同じ動きをしますが、
Reduxの方がごちゃごちゃして分かりづらいかと思います。
何故Reduxを使うのか?
ということで、
Reduxの簡単な説明をしていきます。
ReduxはState管理のツールです。
Webサイトが内部的に情報を保有している状態にできます。
ログインをしたサイトを使うと
「ようこそ!AAAさん」
とブラウザはログインした情報を保持しています。
Reduxはこういった情報を管理できるのです。
ブラウザのプチデータベースみたいなイメージです。
Reactだけでも情報の管理はできるのですがいちから作るのは面倒なので、
Reduxというフレームワークで管理するというわけです!
詳しくはこちらを読んでみてください。
https://qiita.com/kitagawamac/items/49a1f03445b19cf407b7
小さいアプリでも情報を保持して作る練習をしていくのがオススメです。
(私もReactがまだ分かっていないが、Reduxを使ったものでこれから練習していく予定。)
ちなみにReduxはReact以外にも、
AngularJsやjQueryなどと併せて使用することもできます。
が、Reactと使用するのが一番相性が良いみたいです。
頑張ってReact + Reduxを使っていきましょう!
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