H2 名言集

決まらないんですよ野球ってヤツは。

どんな点差でも最後のスリーアウトをとらない限りはね。

by 国見比呂 (2巻)

男だったら一度めざした道は最後まで突き進むものよ。

途中で背中なんか見せるな！

倒れる時は前のめりだ！

by 雨宮ひかり (2巻)

かっかっか

狙い球は絞らなきゃ。

なんでもかんでも振り回してちゃ打率は上がらねえぞ。

by 国見比呂 (2巻)

ガラスはガラスでも、

拳銃で撃っても割れねえ防弾ガラスだぜ。

by 国見比呂 (2巻)

なんにもねえところからスタートってのもおもしれえじゃねえか。

by 国見比呂 (2巻)

神様が見たかったんだろ。

おれと英雄の対決をさ。

by 国見比呂 (2巻)

条件が違うのはあたりまえだろ。

気候も環境も設備も選手の集め方も指導者も！

けど、それをいちいちいいわけにしてたんじゃ

全国大会なんかできねえだろが！

by 国見比呂 (3巻)

親子の絆ってのは一方的に引っぱられるためにあるもんじゃねえだろ。

by 国見比呂 (3巻)

両方でちゃんと引っぱりあわなきゃ絆は結ばれねえぞ。

by 国見比呂 (3巻)

いいね(5)

ツキは明和にあり・・・か。

ほんじゃこっちは太陽に頼るしかねえな

by 野田敦 (4巻)

条件がある。

肩を揉め・・・

by 柳校長-千川校長 (5巻)

がんばったことはムダにはならねえんだよ。

たとえ甲子園に行けなくたってな

by 国見比呂 (5巻)

H2 06巻〜10巻

ゲームセットの後、たら、ればをいい出したらキリがねえよな。

by 国見比呂 (6巻)

うらやましい部分が人一倍なら、

その裏の苦労や努力も人一倍なのよ！

by 雨宮ひかり (6巻)

先のことを考えるなら

野球なんかやめて勉強するよ。

by 柳守道 (7巻)

いいね(6)

おまえは将棋の駒が勝手に動くのを見たことがあるか？

by 城山監督-栄京監督 (3巻)

いいか！人生は長い。

一時の栄光のスポットライトに目がくらんで、自分を見失うな。

by 橘英雄の父 (8巻)

その夢なら一緒に見てやるぜ。

by 国見比呂 (8巻)

待ってる時間もデートの内でしょ。

デートの時間は長い方がいいもん。

by 古賀春華 (9巻)

友達のままだったら楽しかったのに。

真剣に好きになればなるほど、つらいことや傷つくことが多くなる。

それでも、やっぱり人は恋愛をするのよね。

by 古賀春華 (10巻)

H2 11巻〜15巻

勝ったり負けたり、泣いたり笑ったり、

だから人生おもしろいんだろ？

by 古賀富士夫-千川監督 (12巻)

光栄に思え。

おれは、八百屋にサンマは注文しねえよ。

by 野田敦 (13巻)

せっかく休んだのに、家にいて動けないのでは意味がない。

そんなことをするなら、

出社してみんなの同情を引いて動かなければいいんです。

休むのは、体が健康な時に限ります。

by 国見太郎-比呂の父 (13巻)

いいね(5)

今、値段をつけるのはやめろ。

どんなに高い値をつけても、おまえ自身が安っぽくなる。

by 小倉-栄京高 (15巻)

おれが点をやらなきゃ、

あいつ(広田)は永遠に勝てねえんだ。

by 国見比呂 (15巻)

H2 16巻〜20巻

どうしたって、負けた方の気持ちを先に考えちゃうものね。

by 雨宮ひかり母 (18巻)

あいつが、自分で気づくしかなんだよ。

見えない背中には、

敵よりも多い味方がいることをな。

by 豪実監督 (20巻)

H2 21巻〜25巻

医者の口ぐせだな、タバコをすったら死にますよ、酒を飲んだら死にますよ。

心配せんでも寿命が切れたら死んでやるわい！

by 月形爺 (21巻)

時間は、元には戻らない。

by 古賀春華 (22巻)

回ってきたツケは、返していくしかないな。

たとえそれが・・・・・

どんなにつらいことでもな

by 栄京新監督 (25巻)

それだけの才能をもらったやつには、凡人を楽しませる義務があるぞ。

by 野田敦 (25巻)

勉強に終わりはねえんだよ、

人間、一生死ぬまでな。

by 国見比呂 (25巻)

気分転換ってのは、

何かに一生懸命集中してた人がするもんだよ。

by 国見比呂の母 (25巻)

はい。わからないことがわかりました。

by 石元豊 (25巻)

H2 26巻〜30巻

そんなことではビクともしねえんだよ、おれ達の絆は。

by 木根竜太郎 (26巻)

文句いうな、負けていたら疲れはその倍だ。

by 野田敦 (28巻)

一度ゆるんだ緊張感が、再び戻ってくる時には、あせりも一緒に連れてくる。

by 雨宮高明 (28巻)

何十年一緒に暮らした夫婦だって、相手の本当の気持ちなんてわかりゃしないよ。

信じるだけ

他人の気持ちは確認のしようがないからねェ。

by 岸谷先生 (28巻)

この落書きは日本一有名なピッチャーのものとしてものすごい価値がでるんだって

親子じゃないから親バカとはいわんよな。

by 雨宮ひかり父 (29巻)

おじさん・・・・有名になるよ、・・・・おれ。

by 国見比呂 (29巻)

その道を行けっていってるのよ、自分が力一杯がんばれる道を

みんな探してるのよ、そういう道を

by 古賀春華 (29巻)

奇跡の奇跡を信じるのはわたしの仕事なんだから、邪魔しないで。

by 古賀春華 (29巻)

8分だから完全試合なのさ。2分のおれのリードが効いてな。

あいつを全開にしたら、コーナーは曲がりきれねえよ。

by 野田敦 (30巻)

だれかを好きになった気持ちは、

報われようが報われまいが、それだけでじゅうぶん意味があるんだよ。

by 中井清孝 (30巻)

H2 31巻〜34巻

残らない大きさにしたら、毎年次の日に必ず顔を出す比呂ちゃんが困るでしょ。

by 雨宮ひかり母 (31巻)

いいね(12)

だれのためにがんばっても、がんばった自分は木根くんのものよ。

by 古賀春華 (32巻)

いいね(5)

ほとんどの人は手前に線を引いてるんだから。

本当の自分の限界よりも・・・・

その一歩先の自分の可能性に気づかないままね。

by 雨宮ひかり (32巻)

みんなに伝えとけ。甲子園は見るモンじゃねえ、行くとこだってな。

by 広田勝利 (33巻)

損得勘定で動けるような本能は、本物じゃねえやな。

by 明和監督 (34巻)