エイダコイン ステーキング委任先に困った時

  • 2021.04.29
  • 2021.10.21
  • ADA
エイダコイン ステーキング委任先に困った時

エイダコインの魅力はCardanoの開発力もそうですが、なんといってもステーキングにあると思います。

エイダコインを保有していて、ステーキングしたいんだけど
どこでステーキングをすればいいのだろう
ど悩んでいませんか?

本サイトの情報が参考になると思いますのでぜひご覧ください!

まず、エイダコインがどんなコインか軽く復習しておきましょう!

カルダノ情報

プロジェクト名カルダノ (Cardano)
トークン名エイダコイン (ADA)
公開日2017年9月29日
コンセンサスアルゴリズムProof of Stake (PoS)
発行上限45,000,000,000 ADA
開発元Input Output Clobal (IOG)
考案者Charles Hoskinson

ここで注目して欲しいのは発行上限450億枚です。
実はまだ全て発行を終えていません。
この450億枚には内訳が存在しています。

・流通枚数→320億枚
・報酬枚数→130億枚

この130億枚という枚数はステーキングで委任してくれた人たちへ報酬として配布されます。

驚きなのが261エポック現在(2021/04/24)、約70%の枚数がステーキングされているということです。


これは発行されている枚数の30%ほどしか市場に流通していないということで、
70%ものホルダーがステーキングで枚数を増やしつつ保有している状態であり、市場で「売りたい人が少ない」という証拠にもなります。

売りたい人が少ないということは希少性を生み出し価格を押し上げやすくなります

このまま開発も進めばさらに将来性も高くなるのではないでしょうか。
エイダコインは期待値が高いということです!!

ここからはエイダコインのステーキングの委任先について解説したいと思います。

ステーキングの委任先

ステーキングをする際には大きく分けると2つのやり方があります。

1つは取引所のバイナンスを利用する方法。
もう1つは自分のウォレットからステーキングプールに委任する方法。

それぞれ紹介していきます。

バイナンスを利用する

大手取引所のバイナンスはいろんな通貨のステーキングサービスを展開していますが、
ADAのステーキングにバイナンスの取引所を利用することもできますが、
個人的にはあまりオススメしません

理由は3つありますので順に見ていきましょう。

①自由に売買できなくなる

バイナンスのステーキングサービスを受けるには、
通貨をある期間(30・60・90日間)ロックしなければなりません。

仮にバイナンスへステーキングをしている期間に通貨の暴騰や暴落してしまった時、
自分のタイミングで売却することが難しくなってしまいます。
早期償還もすることが可能ですが、以下バイナンスの公式サイトより引用します。

バイナンス公式ページ

早期償還について: ユーザーは事前に償還することを選択できます。
早期償還を選択した後、元本は現物口座に戻され、分配された利息は返金された元本から差し引かれます。
グローバルタイムゾーンが異なるため、トークンを受け取るまでには48~72時間かかります。


途中で解約した場合は、返金までに時間がかかるのと、
ステーキング報酬は「0」になりますのでお気をつけください。

②分散でなくなる

カルダノはネットワークの分散化を目指しています。
バイナンスや業者に委任を任せるのはある意味、中央集権化しやすい状況となってしまいます。

実際にバイナンスにはものすごい量の委任が集まってしまっています。
以下の画像を見てもらうと分かりますが、多すぎます。。

これは分散化を目指すカルダノとADA保有者にとっては望ましくはない状況となってしまいます。

ADAを分散化することでカルダノネットワークがよりよくなり、
自ずとADAの価値が上がるのでその方が結果的にもwin-winになり利益がでかいと思います。

③販売所のセキュリティー問題

コインチェックのネム流出事件が起きたこともありました。
万が一にもバイナンスがやられたら仮想通貨そのものの信用が危うくなってしまいますが、
ダイダロスウォレットやヨロイウォレットといったカルダノ専用ウォレットとバイナンスを比較するとどうしてもセキュリティは劣ってしまいます。

長期で考えてるならなおさらCardano専用ウォレットを使うことをオススメします。

Cardano専用のウォレットを使う

専用のウォレット
・ダイダロスウォレット
・ヨロイウォレット

最初はダイダロスを使っていましたが、同期するのに時間がかかってしまい、ストレスを感じるようになってからは、ヨロイウォレットの方を使用しています。

2つを比較するとセキュリティが高いのはダイダロスです。

が、ヨロイのセキュリティーが低いわけではないので、私はヨロイを使用しています。

ADA専用ウォレットを使用してステーキングを行うメリットを見ていきましょう!

①セキュリティが高い

ステーキングできるできない以前にセキュリティは大事な問題です。
上記でも書きましたがコインチェックのネム流出事件もありました。
販売所のセキュリティは100%安全ではありません。。

いくらステーキングでコインの枚数を増やしてもセキュリティが甘く、
全て無くしてしまっては元も子もありません

カルダノの専用ウォレットはセキュリティが非常に高いです。
仮想通貨取引所や販売所にそのままコインを置いておくよりウォレットに移動した方がはるかに安全です。

②ロックなし

ステーキングプールへ委任中も通貨がロックされる事なくいつでも送金可能な状態となっています。
「売りたいな」と思ったら取引所へ送金して、売却することが可能です。

暗号通貨はボラリティが高いので、いつでも売ることができるのは
相場への対応が可能となりますので暴落前に売ってリスク回避もできます。

③分散

ビットコインも非中央集権の仮想通貨ではありますが、強いステークプールが数えるほどなので
送金するだけでも、いくつかのプールでしか処理ができないので処理が詰まってしまい、結果的に送金が遅くなります

小規模なプールにADAをステーキング委任することでカルダノネットワークにより貢献することができます。
どのプールでも処理ができるとなると、送金などの処理もはやくなるのでADAとしての価値も上がるので、よりADA保有者にとっても、利益があると思います

ADAはどんどん分散していくべきだと考えています。

委任先のプールを見極めよう

ウォレットから委任する場合のデメリットとしては、
自分でプールを選択しなければならないという事です。

プールの数は今や2900以上あります。自分で選ぶ際には多すぎて困ると思います。

少しでもより良いプールに委任するための知識が必要です。

プールを選ぶ際の参考にしてもらえると幸いです!

プールを選ぶポイント2つ

①飽和点を意識する

カルダノのネットワークはネットワークの分散化を前提としています。
そこで設定されたのが「飽和点」という概念です。

飽和点100%を超えているプールは委任量が集中しすぎているので
委任量が少ないプールへ分散させようという考え方です。

飽和点を超えてしまったプールへ委任してしまうと報酬が減ってしまう可能性があります。

ランキング上位に委任した場合は、月に数回はプールの飽和点を確認して
100%に近くなると委任しているプールを移動する事を検討した方がいいです。

ちなみにNKRプールの場合でしたらTwitterで5日に1回は飽和状態をツイートしますので、そちらで確認していただければと思います。

②プールマージン

プールマージンはその名の通り手数料です!
プールオペレーターが全体の報酬から手数料をいただくことができます。

手数料はプールによって設定できます。
基本的に1%〜5%の手数料をとっていることが多く、この手数料も委任者が受け取る報酬に影響します。

報酬は最後に委任量によって委任者に分配されます。
総報酬から固定費用(340枚)を引いた後に手数料を掛けて余った枚数が委任者に配る枚数です。

プールの総報酬10,000ADAで手数料が5%のプールの分配する報酬の計算をざっくり計算してみます。

手数料5%の場合

① 10,000 – 340(固定手数料) = 9,660
② 9,660 × 0.05(マージン) = 483
③ 9,660 – 483 = 9,177

9,177枚が報酬として分配されます。


手数料0%の場合

① 10,000 – 340(固定手数料) = 9,660
② 9,660 × 0.0(マージン) = 0
③ 9,660 – 0 = 9,660

9,660枚が報酬として分配されます。


少しの差なので気にしなくてもいいかもしれませんが、
少しでも多くの報酬を得るためにはこの手数料も考慮する必要がありそうです。

もう少し詳しく知りたい方は
こちらの記事でも紹介していますのでぜひご覧ください。

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まとめ

短期的にみると一回一回の報酬を他のプールと比べた場合、少ないことがあるかもしれません。
しかし、長期的には5%前後の報酬に落ち着くとされています。
ステーキングをする際は長期的に考えてもらえればと思います

ただ委任する際に大事なのは目の前の報酬だけではなく、
日々発生する問題の対処や運用におけるサーバーなどのメンテナンスに対応し、ブロック生成のチャンスを逃さないプールであるかどうかだと思っています。そして信頼できるプールオペレーターであるかどうかだと思います。

NKRプールではTwitterにてプール情報やADAのことを発信しています。

プール情報をTwitterで発信することで透明性の高いプールを目指しており、
またプールオペレーターと委任者の距離ができるだけ近いプールを目指しています!

何か疑問や要望等あれば遠慮なくコメントでもDMでもしていただけたらと思います。

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目次 1. NKR ADA POOL 1.1. 実績 1.2. マージン・運用コスト 1.3. プール運営 1.4. サーバースペック 1.5. カルダノノード…
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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