この記事で解決できる悩み
□どっちか始めたいけどブログとプログラミングで悩んでいる
□どっちが稼げるか
本記事を読んで少しでも役に立てればと思います。
最初に
残念ながらブログとプログラミングを始めてもどちらもすぐには稼げません。
そんなにすぐに稼げるならバイトもする必要もないし、会社なんて辞めてます。
そんな世の中だとブロガーとプログラマーだけになってしまいます。
あなたの周りにプログラミングとブログの両方やっている人はいるでしょうか?
この2つに挑戦するだけで、特別な存在へと近づくことができます。
そして「継続」することでさらに、希少な人材へと成長することができます。
ブログとプログラミング。
この二つは最高に相性がいいです。
最大の理由は使う道具(パソコン)が一緒だからです。
パソコンでプログラミングを学習し、そのまま同じパソコンでブログを書けばいいだけです。
自分の書いたコードをコピペしてブログへ貼り付けることも可能です。
しかし、プログラミングに関しては専門的な学習が必要で、
他の副業に比べると少しだけハードルが高い気がします。
だからこそ。です。
プログラミングは継続して学習することさえ出来れば習得可能です。
それは専門的なスキルとなり、場所を問わず稼げる手段となります。
人間慣れます。
あとは、「自分は出来る」と思い込んで挑戦するだけです。
割とできます。
「ブログとプログラミングどっちがいいの?」と聞かれたら
ブログとプログラミング両方やっている私からすると、「どっちもやった方がいい」と答えるでしょう。
前置きはさておき、
その理由をまとめましたので迷っている方へ参考になればと思います。
どっちもやった方が良い理由①
インプットとアウトプットの両立
プログラミングを学ぶ上でやってしまいがちなことがあります。
それは「無駄なインプット」です。
例えばグルグルとProgateを何周もしたり、ずっと同じコードや処理を書いている状態です。
私はこのインプットの仕方を「グルグルインプット」とよんでいます。
このグルグルインプットは成長を止めてしまうし、「何のために学んでるか」すら見失ってしまいます。
モチベーションの低下へとつながってしまいます。
せっかく今まで学んできたことを捨てることになってしまうのでそれまで費やしてきた時間がもったいなくなります。
そこで利用するのが「ブログ」です。
ブログは書くことが前提となります。
「書く」という行為はアウトプットです。
早く成長したい、早くスキルを身につけたいと思ったら「アウトプット前提」で学ぶことが「コツ」となります。
アウトプットの場を「ブログ」へ設定することで、インプットに対する意識が変わります。
★インプットとアウトプットの割合
目安として初心者は
★初心者が学習する割合
□インプット:4
□アウトプット:6
慣れてくるとインプットの割合は減ってきます。
★熟練者が学習する割合
□インプット:2〜3
□アウトプット:7〜8
が良いとされています。
初学者の4:6だと分かりにくいので
慣れていない最初のうちは
□インプット:5
□アウトプット:5
でも良いかと思います。
例えば2時間Progateやドットインストールで学習(インプット)したら
アウトプットの時間をその倍の4時間とるイメージとなります。
慣れてくることができればインプットの時間を減らしてどんどんアプトプットすることで上達の早道となります。
多くの人はインプットの過剰とアウトプット不足になりやすく、
アウトプット不足を解消するための手段としてブログを活用するのがオススメとなります。
プログラミングかブログかどっちかで悩んでいて「プログラミング」を選択するなら
アウトプットの場として「ブログ」も始めるべきです。
どっちもやった方が良い理由②
プログラミングを学習しながらブログをしていると更新する内容に困りません。
ブログが継続できない理由として「書くことがない」があると思います。
しかし、プログラミングを学んでいれば「書くことがない」に困ることはなくなります。
プログラミングは学ぶことや、調べることがたくさんあります。
プログラミングを学習する上では調べることは必須となります。
自分で詰まったところや、エラーの解決方法、調べたことをそのまま記事にすれば良いだけなので
ブログを更新する際の「ネタ」に困りません。
書くことがなくなった時、あなたはもう「何でも作れるエンジニア」となっているでしょう。
どっちもやった方が良い理由③
プログラミングとブログでは収益の発生の仕方が違う
プログラミングとブログは収益の発生の仕方が違います。
□プログラミング:労働力(スキル)
□ブログ:不労所得(ブログが波に乗れば)
プログラミングは自分自身がコードを書くことでその対価として収益を獲得できます。
すなわち「労働力」です。時間の切り売りに近いです。
時間の切り売りは言い方が悪いですが、
労働力 = スキル
となります
スキルを身につけるために学ぶのです。
誰かの役に立ったり、社会に貢献したりして人は自分の「存在意義」を確かめます。
人や自分を救えるのは紛れもない「スキル」です。
スキル次第でいくらでも稼ぐことができます。
ブログは最初こそ時給0円の超ブラック作業ですが、
ネット環境が整った現代は恵まれています。
ある程度PV数を獲得することができれば、それは不労所得に変わります。
ブログの記事が収益を発生させてくれます。
学んだことをアウトプットしている間に、その記事は自分の資産となります。
学んだことを振り返ったり、調べ事を自分のサイト内で完結できる。
無駄に調べる手間が省けるので、時間の節約にもなります。
そして、誰かがその記事を参考にすることでそれは収益となります。
どっちもやった方が良い理由④
選択肢が増える
この二つに取り組んでいると「選択肢」が増えます。
例えばプログラミング業界への転職を考えたり、ブログで収益を得ることができれば「独立」も選択肢に入れることができます。
両方極めると、パソコンさえあれば場所を問わずお金が稼げるようになるので、
いろんなことに挑戦できる選択肢が増えます。
その挑戦したことをブログに書く。
挑戦→記事→収益→お金が増える→会社に依存しない→会社辞める→時間が増える→挑戦する時間が増える→挑戦→記事→。。。。
これが稼げるサイクルとなります。
挑戦することがなければプログラミングに挑戦してブログにアウトプットしてみましょう!
ブログで稼ぐ順番
簡単にブログで稼ぐ手順を紹介します
①ブログを開設
②ASPに無料登録する
③プログラミングの記事を書く
分かりやすく画像を使用しながらブログ開設の仕方をまとめましたので、是非ご覧になってみてください。
プログラミングの始め方
プログラミングとはどういったものかを知るために最善の方法は「人に相談してみる」ことだと思います。
まずはプログラミングの概要を知るために、無料学習体験をしてみましょう!
「CodeCamp」だとその無料体験学習が可能となっていますので非常におすすめです!
プログラミングを始める手順は下記のようになります。
①無料体験で話を聞いてみる
②progateやUdemyで学習してみる
③物足りなければプログラミングスクールへ通う
④クラウドソーシングで案件に挑戦する
スクール選びに迷っているなら下記記事にてまとめていますので是非ご覧ください。
最後に
オンライン上でこれほど簡単に挑戦できるものはそうはありません。
便利な時代になったとつくづく思います。
プログラミングとブログのリスクを強いてあげるとするならば、サーバー代(年間1万弱)とprogateの月額980円と学習時間ぐらいでしょうか。
しかし、学習をするにつれてリターンは大きなものとなります。
それは自分のスキルとなり、どこででも稼げる手段となるのです。
雨が降って家から出たくなければ、家で仕事をしてもいいし、
晴れた日にはカッコよくスタバでコーディングをしたりブログの記事を書いたりしてもいいでしょう。
ほとんどのものがネットに繋がり技術の発達した今、なぜ場所を指定されて働かなくてはならないのでしょう。
もちろん現場が好きな人もいます。
しかし、この記事をここまで読んでくれているのだとしたら、おそらく家で働きたいと少しでも考えているのでしょう。
この記事を読んでくれた後、
ブログを開設して無料体験で話しを聞いてみよう、と
行動に移せる人は何人いるのでしょうか。
おそらく、1%ほどでしょう。
私もその1%の稀な人間です。
どちらも簡単に始めることができるので、まずは挑戦してみてください。
その挑戦した1%の人たちと一緒に継続し成長していければと思います。
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