この記事で解決できる悩み
□副業でプログラミングを考えているが手順がわからない
□未経験でも可能か
□稼ぐまでどのくらいの時間が必要か
このコロナと付き合わなければならないご時世だからこそ、
できるだけリモートで可能な仕事を選ぶのは当然だと思います。
そのリモートでも可能な仕事こそ「プログラミング」です。
是非ともスキルを身につけてプログラミングの副業に挑戦してみてください。
プログラミングを副業にするデメリット
何にでもデメリットがあります。
デメリットときちんと向き合うことでそれはメリットとなります!
プログラミングを副業にするデメリット
□環境構築が結構大変
□最初はエラーの対処ばかりで挫折しやすい
□スキルの習得にある程度の時間がかかる
初学者がプログラミングを学ぶ上で避けては通れないのが「環境構築」と「エラーの対処」です。
この二つは初心者が最初に越えるべき壁で、その壁を越えるのは結構大変です。
慣れさえすれば調べることで解決することができますが、
初学者にとっては右も左もわからずどう調べてもいいかすらわからないでしょう。
だからこそ、です。
スキルの取得難易度こそ「市場価値」を見出せます。
みんなが挫折するからこそ、そこに「付加価値」がつきます。
みんなができることはそんなに価値は高くありません。
誰でもできるスキルは必然的に価格競争へと導かれてしまうでしょう。
難易度によるデメリットは逆に市場価値を高めてくれるメリットとなり得ますので慣れるまで頑張ってみてください。
次はメリットの紹介となります。
プログラミングを副業にするメリット
プログラミングを副業にするメリット
□専門的なスキルが身に付く
□リモートで仕事が可能
□応用が効く
デメリットの部分でも挙げた通り、専門的なスキルが身につくことで市場価値を高めることができます。
価格競争に巻き込まれないスキルを身につけましょう!
プログラミングはPCで仕事が可能ですのでリモートでの仕事も可能としてくれます。
場所に縛られず仕事に専念できるので、満員電車に揺られたり、車両通勤による渋滞にも巻き込まれなくてすみます。
あえて言うなら家から出なくてそんなに動く必要もなくなるので「太る」ぐらいです。
プログラミングを学習していれば応用が効きます。
本業でプログラミングを使っていなくても、プログラミングを学んでいれば、
業務の効率化や最適化に結びつけることが可能となります。
単純作業はプログラムが可能だからです。
「この作業プログラム可能だな」そういう思考に切り替わり、業務の効率化の強い味方になるでしょう。
いろんなことを自動化できるプログラミングは単純作業からあなたを救い出し、
その分自由な時間を作ってくれます。
プログラミングは人生を豊にすると言っても過言ではありません。
プログラミングで稼ぐための必要なスキル
プログラミングで必要なスキルは案件によって異なるので、なんとも言えませんが、
基本的に案件数として多いのがHTMLやCSSのコーディング案件です。
プログラミングで稼ぐための必要なスキル
□HTMLやCSS
□コミュニケーション能力
しかしながら、HTMLやCSSは少しの経験と調べる力さえあれば誰でもできることが多く、
価格競争に巻き込まれ単価が安くなりがちな傾向にあります。
経験を積むという意味で考えると入り口としてはHTMLとCSSを学んでおくのはアリです。
また、調べれば結構出てくるので参考にしやすく初心者にとっつきやすいです。
また、コードを書くだけではなく、
プログラマはお客様のイメージや、やりたい事を、
形にするお仕事なのでお客様からイメージや、やりたい事を上手く吸い出すために
コミュニケーションスキルが必要となってきます。
単価アップのために
単価アップのためにはHTMLやCSS以外のスキルは必須になってきます。
Web系の案件を受けるならその他に「JavaScript」や「PHP」「ruby」など必要になってきます。
個人的に初心者におすすめなのは「ruby」です。
rubyはネットにある情報が多いのと、フレームワークのRubyOnRails(以下rails)が優秀だからです。
初学者にとってrailsは若干難しいですが、Webアプリケーションの仕組みも学べるのでオススメです。
C言語やJavaなど単価が高い傾向にありますが、難易度が高く学習に時間がかかってしまします。(学習コストが高い)
ある程度rubyやrailsを習得してから
C言語やJavaといった単価が高めのスキルを身に着けたほうが無難とも言えます。
学習の流れ
独学
まずはデメリットから
独学のデメリット
□躓いたとき解決できない
□調べたりして時間がかかる
初心者にとってエラーは躓きポイントになります。
調べ方も分からず時間を費やしてしまします。
独学のメリット
独学のメリット
□予算が安くすむ
ネット環境さえあれば今の時代いくらでも情報が出てきます。
とくにrailsは無料のチュートリアルが充実しているのでお金をかけずに学習を進めることができます。
勉強方法
独学なら下記オススメとなります。
□Pogate→スライド形式の分かりやすい説明と、実際にコードを書きながら流れを掴むことが出来ます
□ドットインストール→3分程度の動画で手軽に学べます
□Udemy→Progateやドットインストール よりも踏み込んだ内容を学べます
Progateとドットインストールは一部無料で利用できるので、慣れてたら有料で学習する流れがいいでしょう。
さらに知識を深めたい場合はUdemyで動画を探して学習してみてください。
学習時間の目安
個人差や学習方法にもよりますが
大体200〜300時間学習することでプログラミングの基礎はつくと思います。
1人で学習に取り組むのと人に教えてもらっているのでは学習時間に差がつきます。
「時間がもったいない!!」と言う方はプログラミングスクールに通うことをオススメします。
プログラミングスクールの活用
独学に限界を感じたらプログラミングスクールを活用してみましょう!
プログラミングスクールの活用
□スキルハック
□テックキャンプ
□コードキャンプ
上記で説明した通りProgateやドットインストールで独学で勉強するメリットとして予算が安く付きます。
しかし、エラーで躓いたり、調べても調べても分からない場合たくさんの時間を費やしてしまいます。(結局スペルミスなど)
慣れてないうちはスペルミスにも気が付きません。
そういう時、ある程度プログラミングに慣れていて指摘してくれる人が近くにいれば、
その時間を割くことが可能となります。
プログラミングスクールは独学と対象的にお金を払うことで人に教わり学習スピードをあげます。
また、プログラミングスクールは就職先や転職先を紹介してくれたりするので、そのままプログラミング業界で働きたいならメリットもあります。
テックキャンプは無料で面談も可能となっていますのでやる気のあるうちに申し込むものもアリです!
スキルハックの評価についてもまとめていますので興味のある方は是非ご覧ください。
個人的オススメの学習流れ
個人的には
急にプログラミングスクールを利用するのではなく、
向いているか向いていないかをProgateやドットインストールなどの安めのコンテンツで確かめ
限界を感じたらプログラミングスクールに通う流れが良いと思います。→あわよくばスクールからの紹介で就職
未経験社向けに記事を書いてみたのでよろしければこちらもご覧ください。
プログラミングを学ぶための最大の近道
2年ほどプログラミング業界に身を置いて経験や実績を積むのも手です。
会社でどんなシステムを構築してコーディングしているのか、
先輩や上司のスキルを見て学んで自分に落とし込みましょう
会社にはネットにはない情報やノウハウが詰まっています。
その会社に在籍する生活の中で身についたスキルを案件に応用して使うといいでしょう。
※注意!!!会社独自の技術の流出はやめましょう!あくまでも自分のスキルを高めそれを活用しましょう。
私は職場こそ最大の学校だと思っています。
しかも金をもらいながら学べるので最短距離で学びたいなら超おすすめです。
ポートフォリオの作成
プログラミングに慣れてきたらポートフォリオを作成しましょう!
ポートフォリオとは言わば「履歴書」のようなものです。
今まで身につけてきたスキルを活かし自分の作品を作ってみてください。
環境構築、基本的な文法の使い方など意外と手間取ります。
この「自分の作品を作る」のが実戦により近くなり、かなり勉強になります。
ポートフォリオこそ自分の実力の証明になりますので
完成度により今後の案件獲得のしやすさに繋がってきます。
で、結局稼ぎ方は?
プログラミングで稼ぐには?
□クラウドソーシング
□フリーランスになる
クラウドソーシングはオンラインで不特定の人や企業に業務を委託することができるサービスのことです。
主なクラウドソーシングサービス
★ランサーズ 無料登録
★クラウドワークス 無料登録
★ココナラ 無料登録
無料で登録できますのでやる気のある方は登録を済ませておきましょう!
次はデメリットの紹介をします
クラウドソーシングのデメリット
デメリット
□スキルが低いと単価が低くなりがち
□高単価を得るためにはハードルが高い
未経験だったり実績がない場合は単価問題から逃げられないでしょう。
しかし、これは時間の問題で自分自身がスキルを高めれば解決できる問題だと思います。
単価の低い案件をこなして実績を積んでみましょう!
クラウドワークスメリット
□在宅が可能
□誰でも登録可能
在宅で作業を進められるのが最大のメリットです。
場所に縛られずに働きたい人にとってはオススメです。
初心者でも始められるのがメリットで、案件をこなすことが出来れば資格やスキルなどはいりません。
案件の単価を選ばなければ未経験でスキルが低くても受注がしやすいです。
経験を積む意味でも
最初のうちは金を払って学ぶぐらいの気持ちがあれば多少単価が低くても気にはならないはずです。
最後に
初心者にとってプログラミングは難易度が高く、途中で挫折してしまう人が多いです。
だからこそ、価値がでるのです。
多くの人が出来ないことが「できる」
それを「市場価値が高い」といいます。
誰だって最初は出来ません。そして何回もくじけたり諦めそうになったりします。
しかし、「それでも稼ぎたい」と思うなら継続し続けるしかないのです。
正直プログラミングは慣れれば誰でもできます。
できないのは「継続」なのです。
これは自分との戦いでもあります。
あとは、「なんとしても稼ぐ!!」という意思です!!
皆さんと一緒に稼げる日が来ることを願っています。
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